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入善町入膳地内にて完成見学会を開催します!
日時:平成31年3月2日(土)3日(日) AM10:00~PM5:00

シンプルなキューブスタイル(四角の家)
見所が盛りだくさんです!ぜひ現地でご確認下さい!



詳しくはチラシをご覧ください(画像をクリックすると拡大します)
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2019.02.26 Tue l イベント l COM(0) TB(0) l top ▲
先日は不動産取引における市場価格のリスクについて触れました。
今日はまた別のリスクについて触れたいと思います。

両者の合意があれば取引は成立すると述べました。
これはあくまで二者の間における合意です。

第三者に対して効力を発揮するためには、
「不動産登記申請」が必要となります。

これに関しては弊社では専門の司法書士に依頼しています。

これを怠った場合、不動産の所有権を第三者に証明する能力が不足します。
次の不動産売買不動産の相続の際に、より大きな労力と費用が必要となります。

「売った」「売らない」といった水掛け論を避ける意味もあります。
登録免許税等を必要としますが、決して忘れない様にしてください。
2019.02.13 Wed l 土地情報 l COM(0) TB(0) l top ▲
弊社では不動産取引も行っております。
どのような些細な内容であっても、
宅地建物取引主任士の資格を持った担当者が親身にご相談をうかがいます。
電話でも訪問でもお気軽にお寄せください。

さて、実は不動産の取引に関しまして、
「専門の業者を介して取引をしなければならないという法律はありません。」
極論、1対1の取引において両者が合意すれば、その取引は書類すら必要なく成立するのです。

あくまで法律のうえでは。

不動産取引は当然ながら高額の金銭取引となります。
つまりトラブルの原因になりやすい。
そのうえ、専門家を介さない取引の金額は、おおよそ市場価格よりはるかに高額になりやすいのです

なぜなのか。

土地取引の際の金額の参考として、市町村による「固定資産税評価額」を用いる場合があります。
これが現在の下新川の市場価格と比べて、ずっと高額です。

なぜなのか。

「固定資産税評価額」とは市町村民税で大きな割合を占める「固定資産税」の計算基準です。
市町村の次年度以降の税収を考えれば、おいそれと下げることはできません

対して不動産における市場の取引価格は緩やかに下落しています
平成26年から27年の入善町の調査で、空き家が681軒にのぼるという結果が出ています。
つまり「家余り状態」。捨て値でいいから処分したいという方が大勢いるのです。
これに人口の減少等によって、買い手が減る状態が続いています。

つまり完全な「買い手市場」であり、10年前と比較しても市場の価格はずっと下がっています。

後で知ってトラブルの原因となるくらいなら、一度専門家にご相談ください。
相談は無料で受け付けております。
2019.02.12 Tue l 土地情報 l COM(0) TB(0) l top ▲
先週あたまに火災予防について書きましたが、
先週末19日の夜に入善町(と射水市)で火事が起こりました。

日本全国で見れば毎日の様に火事は起こっているとはいえ、
このタイミングで近所で火事となればさすがに驚いてしまいます。

幸いにも死者は出ませんでしたが、家の方が火傷を負われたそうで、
一日も早いご回復をお祈りさせていただきます。

出火原因は現在調査中とのことですが、
家が燃え尽きてしまえば原因の特定も難しいのでしょう。
そうそう簡単にはわからないかもしれません。

別件ですが、「ストーブに洗濯物を干してそのまま外出したら火事になった」
という事が最近実際にあったそうです。
火事の原因が明らかで、端から見ればツッコミどころだらけですが、
火元や可燃物そのものよりも、
「何時もやっていて今まで大丈夫だった」と言う油断が最大の原因と言えるでしょう。

今までやっていて大丈夫だった。よその家でもやっている。

その油断、あなたやあなたの家族もしていませんか?
もう一度振り返ってみてください。
2019.01.21 Mon l 日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
成人式も終わり、正月明けのどこか浮ついた気分も落ち着きを取り戻してきたかと思います。
冬を無事に過ごしていくためにも、落ち着いた心で一度火災予防を呼びかけてみたいと思います。

新川地域の消防年報によれば、入善町の平成28年の建物火災は4件。
延焼すれば隣家を巻き込むことを考えれば、決して油断をするべき数ではありません。

原因を見てみると、「その他」や「不明・調査中」の割合が多くて何とも言い難いですが、
台所よりも電気関係や配線器具から来ているものがあり、目の行き届かないところからの
出火が原因かと思われます。

よく聞くのが「コンセントにたまったほこりが引火した」というものです。TVの裏側など、一度
挿したらそのまま放置してしまうところも時々チェックして、ほこりをとるようにしましょう。

また、火災報知器が義務化されたのは2006年です。そして、一般的な火災報知機の電池の
寿命は10年と言われています。一度スイッチを押して、作動するか確認されてはいかがでしょう?

家のことで不明なこと、不安なことがあれば何時でもご相談ください。

この一年も、皆様が無事に過ごされますようお祈り申し上げます。
2019.01.15 Tue l 日記 l COM(0) TB(0) l top ▲