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大信建設興業

Author:大信建設興業
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02.基礎について
木造住宅において、木造の躯体を支える床より下のコンクリートの部分を
基礎といいます。
建物の重量を支えるわけですから、基礎は丈夫である必要があります。
昔は石済みやブロック、無筋コンクリート製など、いろいろな方法が
ありましたが、現在では鉄筋コンクリート製が原則として用いられています。

鉄筋コンクリート構造は、圧縮力(押さえつける力)に強いコンクリートと
引張り力(別々の方向に引っ張られる力)に強い鉄筋が合わさって
お互いの短所を補い合う非常に丈夫な構造です。また、コンクリによって
鉄筋が覆われているため、さびも防ぐことができるため、堅牢かつ長持ち
する基礎になります。

地震大国ともいわれる日本において、長持ちする住宅のためには
まず丈夫な基礎であることが何より重要です。

基礎の形も時代とともに進化して来ました。
以前は、「布基礎」と呼ばれるものが主流でした。
断面が「T」の文字をさかさまにした形で壁の真下にあたる部分に立ち上がって
建物を支えます。基礎がない部分は地面の月がむき出しになっています。

現在は「べた基礎」といい家の真下の地面を鉄筋コンクリートの盤でふさぎ
布部分と一体化させたものが主流です。
ans-392758608.jpg
べた基礎にすることでのメリットは
・耐震性や強度に優れる
・床下からの湿気を防ぐ
・シロアリ等の対策になる

少し細かく説明しますと
耐震性に関しては厚さ15センチの鉄筋コンクリートを地盤面に打ちます。
立ち上がり部分と一体化していることで建物の重量を面で拡散できるうえ、
地震や地盤の沈下による傾きが起きても一部だけが沈んだりしません。
布基礎に土間コンクリートを流しただけのものとは根本的に異なります。

湿気については、べた基礎の下にはあらかじめ防湿ビニルシートが敷かれて
います。これにより床下空間はからっとしており、カビや熱気が上がってくる
ことがないので建物を健康に保つことに一役買っています。

シロアリについてはコンクリートを貫通してまで上がっては来ないので
知らない間にシロアリの被害を受けている、ということがなくなります。

その分布基礎よりコストがかかりますが、長い目で見れば安全面でも生活面でも
断然お得になります。

当社はべた基礎が一般化するずっと前、やく20年もからべた基礎の有用性に
目をつけて標準工法として採用しています。



我が社の家づくり | 03:36:27 | トラックバック(0) | コメント(0)
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