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大信建設興業

Author:大信建設興業
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03、室内環境を考える
一般に、健康に気を使っている人は、自分の体に取り入れるものに
関しては、サプリメントや水素水など、いっぱい知っておられます。

ですが一生のうちでもっとも体に取り入れているはずの空気について
意外に見落とされている方もおられるようです。

日に三度の食事とは異なり、空気は呼吸によって24時間常に行われて
おり、一日に約15立方メートルの空気が体に出入りしています
体に与える影響も見過ごすことはできないと思います。

さらに、現代の建物は気密化が進んでおり、適切な換気を行わなければ
室内の空気環境はどんどん悪くなってしまいます。

室内の空気を汚染するものとしては
  暖房や調理によって発生する一酸化炭素窒素酸化物炭化水素類
  たばこの煙に含まれる発がん物質のベンゾビレンアクロレイン
  建物や家具の塗料や接着剤に含まれるトルエンホルムアルデヒド、 
  建材に使われたアスベスト
  タンスの防虫剤や床下のシロアリ駆除剤から発生するガス、
  結露などによって生じるカビから発生するMVOC
   (MVOC=微生物由来揮発性有機化合物)

  ハウスダスト、空気中を漂うホコリ、微粒子のほか
  人間が呼吸によって放出する二酸化炭素も含まれます。
  *現在トルエン、ホルムアルデヒド、アスベストは規制により
住宅用には使われておりません

室内環境を良くするためには換気は欠かせなくなりました。
換気によって室内の空気の移動を起こさせ、湿気が溜まったり
空気中のホコリや微生物の増加を防ぐことができます。

現在では法律で住宅の24時間換気が義務付けられています。
換気の方法としては現在機械換気が主流です。計画的な換気が
行える為、過剰な換気による室内温度の急激な変化を抑えられる
為です。機械換気には第一種~第三種までの3つの方法があります。

  *吸気は空気を外から取り込むこと、排気は室外に捨てること
 第一種換気・・・ 吸気と排気の両方を機械式ファンで行うが、その際
         排気する空気から熱を取り出し、入ってくる空気に乗せ
         ることで室温に近い温度で入れることができる(これを
         熱交換式という)

 第二種換気・・・ 吸気を機械で行い、排気は入ってくる空気に押し
         出させる。ジュースの紙パックにストローから息を吹き
         込んで膨れたイメージ。外気の影響を受けやすいため
         住宅ではほぼ使われない。
 
 第三種換気・・・  第二種とまったく逆で、排気を機械で行い、吸気は
         自然に吸い込ませる方式。第一種より安価な方法のため
         採用する業者が多かった。こちらも外気の影響を受けや
         すいのと、室内が外より空気の少ない状態、「負圧」に
         なることで、玄関ドアなどが開けにくくなることもある。

上記の比較からみてもこれからの住宅に用いる換気は第一種換気以外
ありえません。 

第一種換気の装置も様々なメーカーからでています。
当社のイシン仕様では「マーベックス」というメーカーの商品を採用して
います。ほとんどのメーカーが装置を小屋裏に設置するのに比べ、
このメーカーは床下に装置を組み込むことで、点検、清掃の容易さを
実現しています。
吸気グリルが床にあることで、天井付けよりもホコリを吸引しやすく、
外気取り入れ部分には大きなフィルターを設けてPM2.5レベルの
微粒子すらカット
してくれます。結果、室内にはきれいな空気のみ
取り込めるわけです。

省エネ住宅としても軽視できないポイントですので、新築住宅をお考えの
際にはどういう換気を採用しているか、気を付けてみてはいかがでしょう。     

我が社の家づくり | 09:00:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
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